01.05.07
ドレスデンをチラ見[身辺雑記]
週末を利用してドレスデンへ行ってきました。
実際の見学時間が短かったので、殆ど駆け足状態での見学となりましたが、なかなか凄かった。
とりあえず河沿いのテラスで撮った写真。カトリック旧宮廷教会。

他の写真はまた後日に。
今日はこれからハンブルクへ行く予定(日帰り)。目的はcosmosのコンサート(笑)以前書いた例の
アカペラグループが今度はハンブルクにやってくるのだ。
そうさ、それだけのために行くのさ…。
ハンブルクもチラ見。
30.01.07
一月ももう終わり[身辺雑記]
また更新があいてしまいました。
簡単に近況を報告すると…
結局私のPCは壊れたままですが、相方の予備機を借りて無事に仕事を終え、年末年始は友人と
過ごしました。その後新たに入ってきた翻訳&元々入っていた予定でしばらく多忙を極め、いきなり
新年スタートダッシュ。
秋頃に突然連絡を受けた翻訳会社がぽつぽつとお仕事をくれるようになり(とりあえず今までの所は
とんだヘマをやらかさずに済んでいるらしい)、ちょっと嬉しいスタートでした。
ホッと一息つきたいな~と思った頃に相方の休暇が取れ、先週はポルトガルのリスボンへ行って
きました。私にとっては、ベルリンに来てから初の「外国」(ウィーンはドイツ語圏だし)。
連日快晴、陽光が燦々と降り注ぐ中、イワシの塩焼きやら干しダラのコロッケやら、ドイツでは考え
られない程素敵な料理の数々に魅了されて戻ってきました。ドイツに比べると味もかなりあっさり。
日本人の口にはとても合うと感じました。また行きた~い!
ちなみに私たちが留守の間、ドイツは急に冷え込み、雪まで降ったとか!戻ってきたら、出発前と
あまり変わらない気温だったので、ラッキーだったのかも。
…そんなこんなで一月ももう終わり。
当面の課題はPC。相方の予備機ゆえ、翻訳に最適な環境に設定するわけにも行かず、あると
便利なソフトも入れないまま。これじゃいつまでたっても効率が悪い(とりあえず翻訳関係のデータ
はUSBとGMail上に仮想ディスクを置いて何とか死守しているけれど)。
先代のPCは修理に出さず、そのままにしてある。もともと動作が遅かったのでそろそろ寿命とは
思っていたけれど、たぶん足を引っかけたことで画面がイカレたのだと思う。修理に出そうにも、
日本への送料や関税・修理代だけで相当かかるだろうし、そんならちょっと上乗せして新しいPCを
買った方がいいだろうし(どうせ修理したところですぐに他の部品も寿命だろう)。
そもそもデータのバックアップも出来ていない事を考えると、修理に出すリスクの方が大きいのは
明らか。これまで取った写真も全部PCに保存したままだし、ぼちぼちバックアップをと思った矢先の
出来事だけにやりきれんよ…。
次に日本へ帰る時に持ち帰り、データの救出だけお願いしようと考えている。里帰り前に壊れて
いれば…なんて思っても詮ない事なんだけど。
こちらで買う事も考えているけど、日本より高いし、おまけにドイツ語OSだし。自分の母国語・仕事
で使うターゲット言語が日本語な以上、翻訳作業がどの位ストレスなくやれるのかも不明。
あとXP搭載モデルが安くなって来てるけど、いきなりVistaにはしないほうがいいのか、とか。
あれこれと悩みは尽きないなあ。
早く結論を出して、リスボンの綺麗な写真を取り込んでUPしたい(そっちかよ)。
14.12.06
手も足も出ない[身辺雑記]
12日、ベルリンへ戻ってきました。
日本よりちょっと寒いかな、という程度。
翌日さっそく仕事の依頼があり、これを引き受けるものの、納期はクリスマス明けな上、
いくつか予定も入っているので、こうなるとベルリンのクリスマス市には行っている暇も
なさそう…がっかり。
年賀状も書こうと思っていたのに、そんな余裕はあるのだろうか?
…なーんて思っていたら、なんとPCが壊れました。
かねてから動きの遅さが気になっていて、近々バックアップしようと思っていた矢先の
出来事に、一瞬ボーゼン。
画面にちょっと衝撃を与えてしまったのだが、それがまずかったらしい。
画面は真っ白。ハードディスクのカラカラという空しい音だけが、ムダに広い部屋に
響く。もう5年使っているとはいえ、こんな終わり方、想像してなかったよ…トホホ。
おまけにタイミングも悪く、相方も出張中のため、予備のマシンは使えない。仕方が
ないので、相方の昔のvaioを引っ張り出して作業中(なんとWindows98!!)。
週末になれば予備のマシンも使えることだし、それまではうまく作戦を立てて切り
抜けよう…調べものと並行して(しかも98に負担にならない程度)、原稿を読み込んで
ポイントを絞ろう。
外出もできないわ、ネットも満足に使えないわでは、どうしようもないね。週末までの
辛抱辛抱。
そして私のPCの行く末については、納品してから考えよう(泣)。
…そんな訳で、頂いたメール等へのお返事が遅れることがあります。すみません。
05.10.06
やりたいこと、やるべきこと[翻訳系,身辺雑記]
突然仕事が入ってきた。一年以上も前に登録したっきりの会社から、打診を受けたのだ。
思いがけない事だったので、ちょっと挙動不審になりつつも、結構な量の資料翻訳を引き受ける。
締め切りは11日…大丈夫かいな。
もともと違う分野で登録してもらっていた筈なので、何の因果でこちらにまわって来たのかは
分からないが、コーディネーターさんはわらをも掴む思いだったのかも。。。ありがたいけど、
この会社とは初めての取引なので緊張。きっちりやらねば。
これまでとは全く違う分野の原稿なので、最適な用語を探すのに苦労している。仕事の大半は
調べものに費やされてしまう…まあ、そもそもそれに尽きる訳で、それでも作業をするのは楽しい。
略語も多いが、先日買ったばかりのDUDENの略語辞典が早速活躍してくれるので、嬉しかったり。
締め切り直後からはフランクフルトに住む先輩が遊びに来たり、日本から知人のご婦人方がやって
来る予定。合間に語学学校に通っていると(先月から行き始めた)、これだけで10月はおしまいだ。
時間があればフランクフルトのブックメッセも、と思ってみたり思ってみなかったりしていたのだが
(とかいいつつ実はライプツィヒ派)、行ってる間もなさそう…。
ちなみにフランクフルトのメッセの様子は、昨年に引き続き文学情報サイト「Literatur-Cafe」が
インタビューをPodcastで配信しているので、興味のある方はどうぞ。
他にやりたいこと
・映画鑑賞:『Das Parfum』(原作が面白かったので期待)
WMでのドイツ代表の記録映画(観客は当然ドイツ人だらけだろうな)
・ベルリン・フィル鑑賞(チケットゲット済み)
書きかけのエントリーも放置したまま早や数ヶ月…どさくさにまぎれて、突然UPしたりしているが、
大部分が記憶の彼方。とりあえずUPしたいのは
7月の旅行(ボーデン湖)
9月の遠足(ウィーン)
…せっかく写真も撮ったのだから、ぜひ載せたい。
01.05.06
ようやくオンライン[身辺雑記]
突然ですが、家庭の事情で3年ほどベルリンに住むことになりました。
2月上旬にお世話になった会社を辞め、3月上旬よりベルリンでの暮らしがはじまりました。
先日ようやくネットの環境が整いました(遅っ!!)。実に2ヶ月ぶりです。
ブログ自体は12月からほったらかしでしたので、いい加減再開していきます。
2月ごろからオフラインで書いていた日記も(順番はばらばらですが)少しずつのっけていきます。
そういう訳でどうぞよろしく。
01.04.06
なんでもない週末[身辺雑記]
今日より新聞「Berliner Zeitung」が家に入る。いやー、やっぱ朝起きて新聞が届いているってのは
いいな。わざわざ買いに行くのはメンドいし、チラシも結構入っていて面白い。たとえばこういうの。
チラシによると「中国風」のソファーらしい。でも良く見ると「は」なんて文字も見えたりして。
でも正直やだなあ、このソファー(困)。
こっちの人にとっちゃあ中国とか日本とかどうでもいいんだろうな、エキゾチックならば。日本から
見たらヨーロッパ人も十把一絡げだもんね。
今日はベルリンへ来て初めて観光らしき事をしてみる。ペルガモン博物館へ行った後、すぐそばの
蚤の市を冷やかす。シュプレー河沿いを散歩。少しずつ寒さも和らいで、外で過ごすのが楽しい
季節に近づいている。
夕方、家へ戻って肉じゃがをこしらえる。炊飯器でたいたご飯にお味噌汁。
…「なんちゃって」でも構わない。日本っぽい食い物で満足できているうちは、ホームシックにも
かかるまい(でもソファーは嫌だ)。
30.03.06
台所が来た!!…が[身辺雑記]
今日は待ちに待った台所の設置工事。
前日に確認の電話が掛かってきて、確か午前9時以降と言っていた筈なのに、早くも8時半には
チャイムが鳴る…やっぱりドイツ人の朝は早いわ。
どんどん部品を運び込んでくる。オーブンらしきもの、食器洗い機らしきもの、その他食器の収納棚
らしきもの…しかもかなりしっかりした作りなので、嫌が応にも期待が高まる。
洗濯をしながら新聞など読んでいると、ガリガリガリ…とドリルの音。どうやら作業開始らしい。
洗濯や掃除をしながら時折台所を覗くが、何がどの部分なんだか皆目検討がつかない。
通りがかりにちょこちょこ世間話などしながら、結局彼らの作業が終わったのは3時頃。気の良い
おじさんが作業の成果を披露してくれた。
…おほっ、これはなかなか☆と思ったのもつかの間、なんと食器洗い機の前面の板がないわ、
調理棚の照明のうち一つは点かないわ、その他、足りない部分があと2箇所ほどあるという(笑)。
新品の状態で、しかもオーダーメイドの台所で、部品が足りんとか電気が点かないとかってて…
どうなん!?(苦笑)
とりあえず普通に使えることは使えるらしいので、食器洗い機やオーブンなどの取説をもらう。
足りない部分は2週間程したらまた付けにくると言う。
そんじゃあまたそういうことで、っておじさんたちは帰っていった。
ようやく調理と食物貯蔵が可能になった喜びで、いそいそとキッチンに向かう。
あちこちの棚を開けたり閉めたり、何をどこに収納しようとか、譲ってもらった電子レンジや、買って
きた湯沸かし器なんぞを並べてみたり。
…ところが冷蔵庫を開けてみて脱力。なんと壁と冷蔵庫の感覚が狭いため、扉が十分に開かず、
冷蔵室の仕切り板が取り出せないのだ…冷凍室の引き出しなんていわずもがな、である。不便な
こと、この上ない。とりあえずちょっとずらしてみたものの、スムースな開閉には程遠い。
どうも引っ掛かって仕様がない。
確認しないこちらも悪いんだけど(また言ってる)、職人じゃないのか(笑)。次来た時に、ちょっと
移動してもらおうっと。
とりあえず、味噌汁をつくる。んまい。
28.03.06
台所とビザと口座[身辺雑記]
今日も朝も早くから台所の作業。…が、今日はコーキング剤張っておしまい。
これも朝8時からやってきて作業。…「ドイツの朝は早い」を実感。
で、肝心の台所は30日に来るらしい。今度こそは一日できちんと作業がおわるそうな。
今日はここまで。
昼にビザが出来上がっていると言うので取りに行く。そこに問題発生。…相方は問題が無かった
のだが、なんと受け取ったビザを見ると私の名前のスペルが一文字違っているではないか。
…これは困る。
日本人としてありえない名前だし、そもそもこれじゃ、国外に行ってドイツに戻るたびにパスポート
コントロールで止められてしまうじゃねーか。
担当者が外国人局への取り次ぎを試みるが、誰も応答しない様子。
「もう5年この仕事やってるけど、こんな事は初めてですよ」というが、当然だ。
15年のうちで初めてなら分かるけど、こんなことが5年のうちに2度も3度もあってたまるかっ(怒)。
そもそも外国人局なのに…外国人の名前は変わっているとはいえ、昔のビザもパスポートに付いて
るんだからちょっと確認すりゃ分かるだろうよ~…呆れた。
で、仕方がないので再度私のパスポートは預けられることに。ただこの後口座開設にパスポートが
必要なため、後日改めて提出することに。
ちょっと休憩の後、家の近くにある銀行へ。相方と二人、予約を入れておいたのだけど、担当の
お兄ちゃんはとっても親切。こちらの質問にも丁寧に答えてくれ、期間限定の滞在にも関わらず、
資産運用の話までしてくれた(??)。
終わってみると、予定の時間を1時間もオーバーしていた。
何はともあれ口座も開けて一安心(私はまだまだ最大の問題、ビザが残っていますが)。
これでネット・テレビ・電話もOKかなあ。
27.03.06
台所工事、始まる[身辺雑記]
台所の作業第一弾。
日本みたいになんでも一日では終わらないとは思っていたが、今日はなんとタイル貼りのみ(爆)。
そうよね、タイルは必要だよね(トホホ)。
Before
After
午前8時に来るって言うから、一日で完成するんだと思ってたよ…っていうのはせっかちすぎか。
確認しなかったこちらも悪いけど、しっかし朝8時から作業って(笑)
25.03.06
コーヒー一杯[ドイツ語・気になる表現,身辺雑記]
今日は相方のいる週末。
相方の希望でIKEAへ行くことにして、向かいにあるカフェで腹ごしらえのモーニング。
ここはパン屋も併設しているので、時折自動ドアが開いた拍子にスズメが入ってくることがある。
店内に落ちたパンやケーキのくずをつまんでいるのだが、そのしぐさがとても可愛い。
ところでベルリンのスズメは丸々としている奴が多い。ボンでスズメを見たときは痩せてて全然
可愛くなかったものだが、ここのは栄養状態がいいらしい。
モーニングのメニューに「1 Pott Kaffee oder Tee」という表記があって、私はずっと気になっていた。
なぜならそんな表記はボンでは見かけなかったから。
一瞬日本語の響きに引きずられ、「ティーポットに入って出てくるのか~、太っ腹」と単純に思って
しまったが、そうではないのだ。注文したセットにコーヒーカップがついてきた時、うすうすと思って
いた事に改めて気づく。「Pott = カップ」なんだ…。
改めて辞書で確認したら、やっぱり地域の限られた表現の様子。別の辞書では先頭に「おまる」
がきていたぞ。
土地が違えば使う言葉も違う。こちら側に来ると土曜日も「Samstag」よりも「Sonnabend」が大勢だ。
ベルリンの方言がどういうものか、私はまだ良く分からないけれど、これまで私を包んでいた響き
とは違うことも感じている。要するにまた理解できない言葉だらけなのね…トホホ。
IKEAではじゅうたんや照明器具などを購入。相方と見るとイメージも湧きやすいが、未だに船便も
着いていないので、具体的に必要な家具をそろえるまではいかず…。
24.03.06
新聞の勧誘員[身辺雑記]
ドイツ生活でかねてからの希望であった「新聞の購読」をしたいと思い、駅に向かう。
…というのは、某駅の構内で若い男女(多分アルバイト)が新聞をチラシのように配って、購読者を
ゲットすべくうろうろしているのを、最近ずっと見ていたからだ(かつてのYahooBBのような感じ?)。
主な新聞は相方の仕事場が購読しているそうなので、できるだけ被らないものを、と思っていたら、
ちょうど地元紙「Berliner Zeitung」の姉ちゃんを発見した。
案の定、声を掛けてきたので、「いや、新聞取りたいんだけど」というと、満面の笑み(笑)。恐らく
カモネギ状態だったろうと思われる。
一ヶ月お試しキャンペーンとの事で、普通の購読料より7ユーロ(約1000円)も安い上、オマケに
映画のタダ券もくれるとの事。
彼女の説明によると、気に入らなければ3週間以内にキャンセルの通知をすればOKらしい。
そのまま購読したい場合は何もしなくていいが、翌月からは購読料も正規料金に戻るとの事。
…と、ここまでは普通。その後姉ちゃんがこう続ける。
「だから、3週間以内にキャンセルしたらいいんです。で、また来月私のところまで来てね。
そしたらまたギフト券とか映画のチケットとかもらえるし、料金も安くて済むし…」
確かにそうなんだけどさ、販売促進員自らが堂々とそういうのを勧めるって、何かすごいなあ。
それとも私が小心者なのか?
彼女としても成績が上がって良いんだろうけど、なんだかメンドくさい…多分やらないと思う。
20.03.06
パスポートなしで[身辺雑記]
滞在許可の申請に行く。出来上がるのは来週の火曜日。私はまだ健康保険に加入していないの
だが、担当者曰く「加入している」に印を付けておきなさい、とのこと(…いいのかよ)。そのかわり
絶対入れと念を押されたけれども。
申請時にはパスポートも預けたので、心細いことこの上ない。ドイツ人は普通、身分を証明出来る
携帯するのが義務なので、外国人・パスポートなしで街を歩くのは、非常に心許ない。
とりあえず警察に呼び止められないような不審な行動はやめよう。犯罪者や被害者、怪我人・病人に
ならないように気をつけねば(笑)
ビザがおりたらその足で口座を開こうと、来週の予約をしに近所の銀行へ。担当のお兄さんは
とても親切だったのだが、来週ビザが下りるので口座を作りたいと言うと、「え?パスポートと住民
登録証があれば大丈夫だよ…そんなことを言ったのは誰?」
…またドイツ式にやられた。人が変わると、言うことも違う(泣)
そうと知っていれば、すぐにでも口座を開けたはずなのに、今となってはパスポートも手元にない
ため、それも叶わず…がっくり。来週の火曜日まで待つ以外にないね。
17.03.06
なんとなく和む[身辺雑記]
相方がいきなりの出張。週末は一人で新居にいることが決定。
朝、玄関に袋がぶら下がっているので見てみると、なんと先日会った友人、Oさんから。
アウシュヴィッツへ遠足に行っていたとの事で(本当は行きたかったけど…)お土産を頂く。
お礼に伝言だけでも、と思い、彼女のホテルに向かう。
Sバーンの中で、またもやホームレス雑誌の売り子に遭遇。もう買ったから、いいやと思っていたが
良く見るとこの前のとは違う。いわゆるホームレス雑誌は一冊じゃなかったのだ。
以前「Die Zeit」紙のコラムで『”ホームレス雑誌”を売り子が来るたびに買っていたら、僕は月に一体
どれだけ払わないといけないんだ!!』というような文を読んだけれど、こういうことだったのか、と納得。
…で、買ってみたのはこんな感じ。
Oさんは丁度外出の仕度中だった模様で、お友達のMさんも交えて後で合流することに。
私は一路、日本大使館を目指して地図とにらめっこ。在留届けと証明書を取りに行く。
本来は証明書が出来上がるまで数日かかるようだが、週明けに必要と分かると、数時間で用意
してくれた。非常に助かる。
で、その間、健康保険に加入しようと2箇所ほどをまわるが、どこも断られる。以前加入していた
AOKでも無理。
ここでは「収入のない主婦」ということになっているので入れないんだと。
…公的保険がダメと分かり、プライベートの保険会社を探さなくては。
夕方、無事にOさんとMさんと合流。ハッケシャー・マルクトとその界隈は、最も注目を浴びていて、
日本の雑誌でも度々取り上げられているそうな。あれ可愛い、これも可愛いなんてことを言いながら
ベルリンの街を歩くなんて、なんだか新鮮だ。最近はずっと生活の準備に追われていたので、気分転換に。
Alex(アレクサンダー広場)のテレビ塔にも登った。旧東ドイツグッズも見て歩いた。
ゆっくりとあれこれしゃべりながら食事。何となく和む。
16.03.06
一回休み[身辺雑記]
湯沸かし器を買う。これでようやく家でも温かい飲み物を楽しめるように。
ドイツの人は珈琲が大好きだけど、彼らのようにいつも珈琲ばかり飲んでいては、正直飽きるし
胃も荒れる。
硬水で入れたからか味も色も日本の「緑茶」とは程遠いけれど、口にしてホッとするあたり、自分が
お茶文化の国の人間であることを、改めて感じる。
その他いくつか日持ちのしそうな食料などを購入。
台所が無くても、何とか食っていけそう。まだ寒いし、窓辺に置いておけばなんとかなる(…?!)。
新居のテレビの回線はKabel Deutschlandのものだった。ベルリンに着いてすぐ、新聞に入って
いた折り込みチラシのところだ。今ならケーブル電話とネットもあわせてキャンペーン中というので
早速申し込んでみるが、やはり銀行口座の番号が必要だと言われる。。。がっくり。
電話回線自体はドイツ・テレコムに申し込む必要もないとのことで安心(※)したが、やはり口座が
ないとあっては、設置工事も出来ないらしい。ここでまたしても「一回休み」(いや、2回か)。
(※)ドイツで電話を申し込む場合、以前住んでいた人の番号をそのまま使う場合は約30ユーロ、
新しい番号を貰う場合は約60ユーロが初期費用としてかかるらしい。ちなみに我が家は改装直後の
入居なので、自動的に初期費用は60ユーロ掛かってしまうことに。。。
そんな訳で、Kabel Deutchslandだとその分の費用が掛からず、お得だと考えたのです。
15.03.06
まるでピクニック[身辺雑記]
滞在許可証の申請に必要な写真を撮りに行こうと試みる。
確かデパートの上に証明写真の機械があった筈、と向かおうとするが、乗り換えの途中の駅でも
機械を発見。
ちょっと覗いてみると、なんと言語の選択に「日本語」がっ。面白いので日本語で撮影してみたが、
特に怪しくも無く、問題もない。なんだ、普通じゃないか(つまらん?!)。
その後再びIKEA詣で。まるで通勤のように通ってるなあ。
台所がまだ無いにも関わらず、ご飯は家で。だって外食が続くと財布もつらいし(まだ口座がない
から、日本からお金がこない)、タダでさえあちこち動いているのでご飯を求めてうろうろする気力も
ない…ので、近所のスーパーでパンや飲み物、サラダやインスタント食品などを買い込んできて
並べる。まるでピクニックかキャンプ。
でも家で落ち着いて食べられるのは、何となくホッとする。
14.03.06
とりあえずは、よかった[身辺雑記]
ホテルを出て、新居へ。
まだ何にも(台所すら!)無いけれど、これからはここで暮らすのだ。3年間、お世話になります。
で、とりあえず連絡手段が欲しいので携帯電話のショップへ行くが、案の定銀行口座がないと無理
だってさ。日本みたいにコンビニ払いがあるわけでもないし…。
料金の事もあって、できるだけプリペイドは避けたいなあと思っていたのだけど、仕方ない。それに
よくよく見てみると、日本と比べてもプリペイド式の人が結構多い印象(日本はコンビニで払える
から、持ち易いのかなあ?!)。
そんな訳で結局量販店で広告に載ってた携帯を買う。
パスポートと住民登録証だけでOKだから、ものの10分も経たないうちに手に入れる事が出来た。
その後またしてもIKEAへ。携帯電話を持ったので、「IKEAファミリーカード」なるものに入会する
…何か知らんけど無料だし、たまに割引券もらえたり、会員価格で買えたりするらしいので。
キャンペーン中との事で、入会記念にチョコレートの引換券を貰う。
夕方に航空便で送っていた寝具や衣類、最低限の食器などが届く。これで新居で眠れるし、何か
食べられる。もう「着たきり」にもならない。とりあえずは、良かったよかった。
13.03.06
あー、そうだったっけ?[身辺雑記]
住民登録を終え、とりあえず一安心。
航空便がすでにテーゲルに届いているので、住民登録の証明書をファックスし、新居に送って
もらうように手配。
その後、銀行口座を開こうと近所の銀行へ足を運ぶ…が、「滞在許可証がないと作れません」
といわれる。あー、そうだったか…と思いながら相方に報告すると、前回はそんなこと無かった、
という。
哀しいかな、以前はどうだったかなんてこれっぽちも覚えていないので、再度別の銀行へ足を
運ぶがここも同じ。
…いつの間にか、規則が変わっちゃったんだろうか?
12.03.06
小さな引越し[身辺雑記]
朝のうち雪。のち雨に。
洗濯機など、譲ってもらった電化製品や家具を引き取りに。相方の先輩が車を出してくださる。
テレビや電子レンジもあって、すこしは家らしくなるかな?
とはいえフトンが届いておらず、まだここでは眠れないのでホテルへ戻る。
帰りの夜空は快晴。でも冷え込む。
ライトアップされた連邦議会。ドイツ国旗はゆっくりとたなびいて、それを見ていると、ドイツに来た
のだという実感が湧き上がる。
星は相方の実家で見たときよりも数も少なく、そして小さく、遠く見える。でもなぜだかその分、
星の一つ一つが瞬くのがはっきりとわかる。
10.03.06
これからのおうち[身辺雑記]
午前11時。
雪の中、ホテルからの荷物(といっても一部)をガラガラひいて、新居のそばのカフェに集合。
雪が積もってる所をカートひきひきやってきたので、すごい形相をして入ったと思う。
不動産屋さん立会いの下、管理会社の人と契約書を交わす。
契約書は4月1日からになっていたので、「3月分の家賃は?」と尋ねた所、「契約書にある台所が
まだ設置されてないので3月分の家賃は取らない」との事!!…要するに月末まで無料。日本では
聞いたことないや。
で、他にも「家賃の値上がりの可能性は?」なんて事も聞いたもんだから、大家さんと不動産会社
の人たちに「もしかして、もっとお金払いたいの?!」などと言われる始末。…単に不安なんです。
ここからは管理会社の人と一緒に、入居時点の電気や暖房、水道のメータ(数値)を確認。
そのあと各部屋の状態を一緒に見て行き、ゴミ捨て場や配電盤の位置を確認し、鍵を受け取る。
数値や部屋の状態が書き込まれた書類は、管理会社と入居者がそれぞれ一部ずつ保管。
…改装したての部屋なので照明はおろか、鏡すらない。当然ながら、ここで生活していく実感は
まだない。それでも鍵を貰ったことで、気分は多少ラクに。
丁度日本からアムステルダム・ベルリンへ遊びに来ていた友人と、昼から合流。
せっかくだからベルリン観光をすればよいものを、わざわざIKEAへ付き合って頂く(笑)。
とりあえず絨毯と照明があれば何とかなるだろうということで、探しに行くが、やっぱりスゲー。
売り場面積が途方もなく広い。コンセプトに工夫が見られて、何より商品が安い。そして可愛い。
世界的な成功にもかかわらず、ドイツでは何かと揶揄されがちだけど(「安くて没個性の代名詞」
のように)、どうしてどうして。平日なのに、よくもこんなにワンサカ家族連れで来るなんてな。
そういえばもうすぐ船橋にIKEAがオープンするそうな。待ちに待った、という感じですが、日本では
価格とか、どうなるのかしら…手に取った商品パッケージの日本語リサイクルマーク(「プラ」とか
「紙」とか)を見て考えた。
二人できゃあきゃあ言いながら、展示されているインテリアなんかを見てると、いろいろ妄想が沸き
起こるのだが、ぐっとこらえて(やたら買いこんでも持って帰れないし)、とりあえず必要最小限の
ものを購入。帰りはタクシーで新居へ。そして、まだなーんにも無い部屋に到着。
早速フロアランプを組み立て、すいっちおん。
ポーっと点った明かりが、なんだか嬉しい瞬間。なんつうか、ヒトがいる事を感じさせるような
(ちなみに見届けたのは友人だった…笑)。
…夜は約束があったので、ここで彼女とお別れ。後日改めて会うことに。
そして夜は相方の大先輩にご馳走になる。連れて行ってくださったのは
Staendige Vertretungというお店。勿論ケルシュが楽しめる。その方によると、ボンからベルリンへと
首都機能が移転した後も、ボン時代を懐かしむお役人が大勢いるそうな。そのためベルリンでも
ケルシュを出す店が多いとの事。う~ん、納得。そして私にしてみればラッキー♪
時間が経てば経つほど客が増え、文字通り、立錐の余地もない。
…そんなにボン派が多いのか?!
09.03.06
スタバが贅沢[身辺雑記]
新しい住居も見つかって、少し気分的に楽。時々雪がちらつく。
住民登録には大家のサインが必要なので、前もって住民登録の申請用紙を貰いに役所へ。
ホテルから役所へ向かう途中にスターバックスを発見したので、早速立ち寄る…が、高い!
ショートのカフェ・モカがなんと3ユーロ!(1ユーロ=140円で計算すると偉いことになりますぜ)
ヨーロッパで生活している人の物価の感覚はきっと1ユーロ=100円だから別にいいんだけど、
貧乏人の性なんだな~。いちいち換算してしまうのだ。
街にはテイクアウトの珈琲が1ユーロからあることだし、これはもはやぜいたく品の域ですな。
役所で申請書を貰ってきて、相方に一報入れるべく、公衆電話に近づいてみると、ディスプレイに
『この電話はドイツ・マルクも使えます』
…の表示。
ボンにいた当時は気づかなかったなあ、と思って良くみると、カードオンリーの電話が少ない。
思えばボンではコインが使える電話の方を見かけなかったかも。
夕方から雪が強くなる。
08.03.06
物件おさえ[身辺雑記]
昨日見た物件を押さえてもらい、とりあえず仮契約。早い。
新居探しに2週間ほどかかるのでは、と覚悟していたので、却って呆気に取られるほどだ。
明後日、金曜日に本契約ということで契約書を見せてもらったが、これが曲者。もう何がなんだか
訳が分からない(笑)。日本でも契約書なんて難しいモノ、よく読まなかったりするのに(ヲイ)、
ドイツ語になるとなおさら。目が読むのを拒否している感じ。そして読んでも脳への伝達回路が
遮断されている感じ。
それでも辞書ひきひき、頑張って読む。力がつくといいな、と思いながら…結果、歯が立たない
箇所がいくつかあったので、初めての留学時代からお世話になっているMさんに助けを求める。
風邪気味にも関わらず、各条項の内容をかいつまんで説明してくださる(本当にありがたい)。
契約書自体には、特に極端な項目も無かったので、契約を進めることに決める。
今回の家の件に関しては、本当に人に恵まれたなあと思う。
07.03.06
物件さがし[身辺雑記]
やはり時差の関係か、はやく目覚める。
日本から問い合わせていた不動産屋さん数件のうち、なんと日本語で返信が来たものがあり、
そちらに伺う。なんでもこのオーナーは20年ほど横浜に住んでいたことがあるらしく、ずいぶん
達者な日本語を操っては、私達とスタッフの間の意思疎通をスムーズにして下さった(しっかし
日本でも商売して、ドイツでも不動産屋なんかやれるってのはかなりの商才があるとみた)。
おかげで見せていただいた5件6部屋とも、なかなか。もともとの希望していたエレベーター付き
ではないものの、特に気に入った2件に絞り、夜の雰囲気を感じを確かめるべく再度足を運ぶ。
…が、内一件は相方の職場からは乗換えが数回必要ということが判明し、結局ベルリンの中心部
にある物件に決定。改装したばかりでまだ台所が無いのだけど、それは後日設置工事をして
くれるとの事。明日、その旨を連絡する予定。
それにしてもベルリンにも私の好きなケルシュ(ケルンの地ビール)を出すレストランが結構ある
事に驚く。さすが首都(?!)。
06.03.06
長い一日[身辺雑記]
ドイツ、ベルリンへ向けて出発。
関空快速で向かい、余裕のチェックインをしたにも関わらず、出国審査が長蛇の列。
早く手続きを済ませようということで、見送りに来てくれた母親&弟2人とお別れ。
ちょっと位、お茶する時間があるかと思ったけれど、仕方ないか。でも何だか申し訳ないな。
なんだかしんみりする間もなく(しないけどさ)、手を振ってゲートへ向かう。
昨日寝つけなかったにも関わらず、なかなか休めず。初めてのビジネスクラスに舞い上がった
のか、せっかくのフルフラットシートなのに、勿体ない。。。
せっかくなので、日本ではどたばたしていて見逃した「ハリーポッターと炎のゴブレット」と
「エリザベスタウン」を観る。好きなプログラムを選べて、自分の都合で巻き戻したりできるって、
いいなあ。
フランクフルトより乗り継いで、ベルリンへ。
フランクフルトの搭乗ゲートには、新聞がわんさか積んである。…ので早速『Bild』と
『Sueddeutsche Zeitung』を貰ってくる。うは~、ドイツ語の新聞をタダでもらえた~☆
ってなこのウキウキ感(はしゃぎ気味)。
機内でも雑誌を配っていたので、『FOCUS』を貰う。日本では1500円近く出して買ってたのに。
当然だけど、見回してもドイツ語だらけ…うわ、ホントにきちゃったよ。
先週末に雪が降ったとの事だったが、少し明るい空。でも街中には雪が残っていた。
明日は早速住まいを求めて物件めぐり。
いつもよりずっと長い一日。
02.03.06
ふりだしに戻る[身辺雑記]
相方の実家へ向かう前に、東京駅でユーロを購入。
私も12月の分が残っていたので、キリ良くしようと70ユーロを購入するが、なんと10028円。
ユーロがどんどん上がっていることを実感…2002年頃はまだ1ユーロ=120円くらいだったのでは?
…がっくり。
実家では、相方の弟さん夫婦&その息子2名も交えて食事。この子達は相方からすると甥っ子な
訳だが(そして最近ようやく慣れてきたようだが)、また3年も留守なんかすると一から覚えてもらわ
んといかんのだろうな。。。ふりだしに戻る、か。
01.03.06
東京最後の日[身辺雑記]
東京は雨。
本当は午後、相方の実家に向けて出発のつもりが急遽予定を変更。東京の滞在が一日延びる。
スタバで限定のマグカップとタンブラーが出ていたので、ついつい購入してしまう。
当然荷物は増えるが、向こうに着いたらすぐ使うだろし、しばらく花見も出来ないし、気分だけでも
…(ヲイ)。
去年は「夜桜」のデザインがとてもかっこよかったけど、今年はうってかわって柔らかな印象。
個人的には去年の方が渋くて好きだけど、今年も決して悪くない。
相方が用事を済ませている間に、ずっと気になっていた所へ思い切って行くことに。
「chaconne」は、私がこの街に住み始めてからずっと通っていたお店。以前紹介したことがあった
けれど、実は一年以上顔を出していないのだ。ありがたいことなのだが、仕事をするようになって
通う機会をすっかり失っていた。こちらが休みの日には当然閉まっているわけで(平日の12時から
18時…最近は17時で閉める事も)、最近はゆっくりしたい時には家からも近い「合羽橋珈琲」へ
行くことが多かった。
でも、紅茶を飲むなら「chaconne」の方がいい。
おそるおそる(笑)扉を開ける。見慣れた空間なのに、初めて足を踏み入れた時のような緊張感。
店のご主人が「あら!」と声を上た。他のお客はおらず、運良く(?!)息子さんも居合わせたので
久々にゆっくりと話をする機会を得た。
ドイツから戻ってきた直後、店の隅で資格の勉強する姿をよく見かけたものだが、今は無事に資格
も取れたとの事。気になっていたものだから、直接話が出来て良かった。
ベルリン行きを報告し、談笑している間に聞こえてきたのはバッハのパルティータ3番。私が好きな
曲を丁度ご主人が掛けてくださった。偶然かどうかは知らないが、好きな空間で、好きな音楽を
聴いて過ごす時間の幸せを改めて思った。
お二人に別れを告げ、ホテルに戻る。そこから相方と、「有頂天ホテル」を(この期におよんで)
見ようと試みるが、上映時間の迫った上野では立ち見しかない状態。よくよく考えると1日(映画
サービスデー)の上に水曜日(レディースデー)なので、お客が一杯なのは当然だ。
仕方が無いので、席数・時間共に多少余裕のある有楽町を目指す。
…いや~、笑った笑った。大いに笑った。
しばらく「何も考えずに笑える」という感覚とは無縁の生活だったんだろうなあ。
そしてこれからしばらくもそんな生活なんだろうなあ…トホホ。
でも良い息抜きになりました。
28.02.06
なんだか宙ぶらりん[身辺雑記]
ホテルから、昨日まで住んでいた家へ向かう。
粗大ゴミを出す際、管理人さんが手伝ってくれる。この方にはホントにお世話になった。お菓子を
渡してちょっと立ち話。「またここに戻ってきなよ~、部屋開けとっからさ」、なんて。ありがたい。
その後不動産屋さんの立会いのもと、部屋をチェック。鍵も返す。相方に一報入れた後、ケータイ
も解約…とたんに寄る辺ない気持ちになる。
手元にあるケータイはずっと「圏外」。昨日までと同じ風景にもかかわらず、自分だけが「日常」
から切り離されてしまったような、宙ぶらりんな気持ち。
分かっているのは、ここではないどこかへ行こうとしている事だけ。
どこに行ってしまうんだろう、という気持ちを自分でも感じる。
ベルリンへ行くのは分かってる。でも、その先のことが全く想像できない…からだろうなあ。
有楽町のビックカメラでSkype用のヘッドセット&カメラを購入(興味のある人はメール下さい。
是非お話しませう☆)。
その後友人とその知人を交えてお茶。その知人Nくんは大学1年生。ドイツに非常に興味があり、
将来留学を考えているらしい。
MUJIでいろいろ話。とてもきれいな瞳をして、いろんなことを質問してくる。そして、ドイツへの
憧れをまっすぐにぶつけてくる。
…思わずわが身を振り返る。ドイツに初めて留学したのは丁度10年前。その頃の自分もこんな
感じだったのだろうか?(そりゃないか…)今の私はドイツに憧れているかしら?
なんだか身も心も宙ぶらりんな感じ。
12.12.05
続・実に鬱陶しいのだ[身辺雑記]
それは12月に入ってすぐの事。
普段は殆ど来ないブログ&サイト用のメールボックスに、大量のメールが着ていたのだ。
最近はすっかりブログも書かないでいたからコメントされる事などないだろうし、以前書いたように、
コメントスパムへの対策はきっちりとった筈…そう思ってメールを見ると、しっかりやられていた!
今度はトラックバックスパムだ!しかも前回みたくオンラインカジノならまだしも、今回は筋金入りの
エロサイトだよ!何と言ってもタイトルがスゲー。英語だけど、「9ヶ月の妊婦と…」とか「馬と…」
とか「近親相姦」とか、こんな英語の語彙ばっかり増えてどーすんだってくらいのトラックバック
乱れうち。
気づいた初日は手作業でいちいち消していたのだが、削除の後、再構築するとすでに新たな
トラックバックが…という状態に匙を投げる。
気を取り直してググってみて、とりあえずBiancaさんという方のところで紹介されていた
「トラックバックスパム対策」を実行してみる。
すぐには効き目があったのかは、実は良く知らない…というのはその後すぐ留守にしたから。
いくつか着ていたみたいなのだけど、今はもうすっかり来なくなってしまった。
実は急いでいたので、きちんと書いてある通りに導入したかチェックも出来ていない状態。確認
しておかなくちゃ。
周期的なものもあるかと思うので、次に来るまでいろいろ探してみようと思います。
25.07.05
怖い話[身辺雑記]
梅雨が明けたというのに、一向に晴れない。
大阪に住む母親は、電話で連日の暑さを「これでもか」と言わんばかりに語るが、
こちらはといえば、今頃だったらセミも鳴いているはずなのに、その気配すらない。
何だか変な気候だな、と思っていると地震がやってきて、その上台風まで来るらしい。
一体どうなってるんだ?
…と、天気の話はこのくらいにして本題。
とある事情から、週に何度か、早朝自転車で町内を回っている。
まあ散歩みたいなものだけど、コースは殆ど変わらず、かれこれ一年以上続いている習慣だ。
体重はあんまり変わらないけれど、おかげでずいぶん顔見知りの猫が増えた。
どんなに眠い顔で自宅を出発しても、彼らと挨拶を交わしているうち、自転車散歩を終える頃
にはすっきりしてくる。前日の睡眠が足りないと、朝食後に猛烈な眠気がやってくるのがたまに
キズだが、それ以外はおおむね良好。
それはかれこれ一週間前の事。
いつも通り過ぎるマンションの前に、ホームレスのおじさんが寝ていた。丁度歩道の上に
大の字になって寝ていたので、私はそれを見つけるや否や思わず苦笑した。
…私の住んでいる地域はホームレスが多く、彼らが路上で寝ていてもあまり違和感は
感じない。しかしさすがに大の字で寝るのはお目にかかったことがなかったので、それが
私の目を引いた。
おじさんに声を掛けて、起こしてあげた方がいいのかな…でも、怒られてもいやだしなあ。
ケーサツに電話しておいた方がいいのかな。でも今日は成田まで行かないといけないし、
いろいろ時間をとられるのはヤダなあ。
まさか、暑さで寝てるうちに死んじゃってた…なんてドラマじゃあるまいし…。
そんなことを考えはじめた時、突如猛烈な臭いが鼻を突いてきたので(風下だった)、
結局おじさんの手前で引き返して、別の道を家へと戻った。
さて、翌日。
前日のおじさんは、さすがにもういないだろう…と思って自転車を走らせる。
例のマンションの前を通り過ぎようとして、何気なく地面を見やったその瞬間、何だか私の
両肩にずしんと響くものがあった。
私の目に入ってきたものは、なんと白いチョークの人型模様だったのだ。
死の「記号」としては強烈だ。
…子供の落書きだったら、どんなに良いだろう。
両肩にずしんと響くもの…それは怪奇現象といういうよりもむしろ自分の後悔の念だ。
生きていたのか、死んでいたのかは判然としないが、あの時交番に行っておくべきだったのだ
という後悔の念。
今でも仕事中の頭の片隅に、白いチョークの人型模様が浮かぶことがある。
毎朝犬を散歩させ、ジョギングする人。日中道を往来する人…実際、まだ路上のチョークは
消えていない。それに気づいている人はどれだけいるのだろうか。
…ただただ冥福を祈るのみだ。
20.06.05
みうじかる ばとん[身辺雑記]
「ねぎとろ丼日乗」のかもさんより、「Musical Baton」なるものが手渡されたそうなのですが…
(詳しいことは「絵文録ことのは」さんの記事を参考に)
…こんな僻地にまでくるなんて。はて、困った。
■Total volume of music files on my computer is...
PCを使用している時は殆どストリーミングラジオを聴いていたりするのですが、
実際PC上に音楽ファイルはどれくらいあるかのというと、7.4GBです。
でもそのうち5分の1はドイツ語オーディオブックだったりするかも(←ヲイ)
■Song playing right now
…そんなことを言いつつも、今聴いているのはFettes Brotの"Dusch dich mal"。
その名の通りの歌です。「クサいんじゃオマエ、シャワー浴びろっ」つー曲…ごめん。
まあいいよね、暑いし…ってジャケの暑苦しいこと(笑)
■The last CD I bought
最近買ったCDといいますと、かれこれ一ヶ月以上前。面倒くさいのでAmazonで購入。
・あの機械っぽいルックスが最高に私のツボを刺激する、テイ・トウワさんの「FLASH」。
・津嘉山正種さんのシブ~イ声に悶絶した、懐かしいあの頃を思い出す「クロスオーバー・イレブン~タイム・アフター・タイム~」と「クロスオーバーイレブン~イット・クッド・ハブン・トゥ・ユー~
」。
・それでもやっぱりDubが好き…ってことで藤原ヒロシ氏の「Classic Dub Classics」。
(ジャケ写真見るたびに「ゴルゴに似てる?」なんて思ってしまう…失礼)
■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
良く聴くod.思い入れのある5曲ということですが、難しいね。最近は「良く眠れる曲=好き」です。
・バッハ「ミサ曲ロ短調」。
レオンハルトの指揮なのに理由は特に無いのですが、あえて言うなら安定していて、
いたずらに感情がぶれたりしない所がいい。特にクレドは心洗われる気がするな~。
・バッハ「「パルティータ第1番&第3番&第6番」。
ケルンのSATURNで試聴して即買い。理由は上記とほぼ同じ。
CD冒頭の第3番「ファンタジア」はまさに理想形。
・Bruda Svenの「Ein und Alles」。
Pelhamファミリーはメロディアスな曲が多いけど(Xavier Naidooがメジャーになったのも
ここからだし)、とりわけ好きだったのはコレ。
・サナンダ・マイトルーヤの「シャローム」。
これはアルバム「ワイルドカード」から。
…初めてMTVで彼を見たときの衝撃を思い出す。メチャメチャかっこよかったんだわ。
あれからもう十何年も過ぎ、彼もテレンス・トレント・ダービーから現在の名前になり…
美しかった彼の顔はいつの間にか、しまりがなくなってしまって(それは若い時のおイタのせい?)
軽くショックだったものの、聴く度に、やはり彼の声は変わらないし、彼の生き方も
変わってないと思う。
CDケースを何度もひっくり返しては、じっと彼の顔を眺めながら聴く夜があってもいい。
・ジョージ・ベンソンの「Give me the Night」。
ベストアルバム「The Best of George Benson」一曲目がこれで、イントロ聴くだけで
思わずニヤニヤ。
…初めての留学生活はテレビが無くて、もっぱらラジオが友達だった。よく流れた。
…はて、こんな感じでよいのでしょうか。
■Five people to whom I'm passing the baton
次にバトンを渡す5人…うにゃー。
5人もブログの世界で知り合いがいるのかというと怪しい限りですので、ここはいっちょ
一方的に、「この人いったいどんな音楽に囲まれているんだろう」という興味をそそる方々に
バトンを託したいと思います。
蓮華の咲き乱れる野原で生まれの蓮華さん
コミューター 通勤者のShinoさん
capriceのtwigさん
とまどわず ふりむかずのしろがゆさん
そしてナチュラリスト事始のkahnさん
…一方的なリクエストですので、お忙しいod.興味が無ければスルーしてしまってくださいね。
22.12.04
実に鬱陶しいのだ[身辺雑記]
サイト用のアドレスにメールがくることは、普段はあまりない。
ブログにコメントがついたら知らせてくれるのだけど、それがめずらしく
10通以上もきていたので驚いた。
何か変なこと書いたかなー…などと考えつつ、メールをチェックすると
何のことはない、ただのスパム。
良くあるオンラインカジノの宣伝だ。
これまでも何通か受け取っていたのだけど、そのたびに手でいちいち
削除していた。数通ならそれでいいのだが、ほっとくと調子に乗って
荒らしにかかるだろうから、早々に処置をとることにした。
はじめは2バイト文字オンリーのコメントを受け付けないようにしようか
とも思ったけれど、結局参考にしたのはDual colorsさんの
『SPAMコメント対策』。日本語の質問に答えないとコメントできない
ようにしてみました。
コメント入力時に、パスワードを入力していただく事になりますが(…つっても
このブログ名なのですがね)、どうぞよろしくお願い致します。
25.11.04
車いすがやってきた[身辺雑記]
先月来、相方は松葉杖の要る生活をしている。
右足の小指(の付け根)というまったく微妙な所で、今はギプスをしている。
足の指先が覗いていて、寒風にさらされるのを想像すると、
ちょっぴりかわいそうな気もする。
松葉杖で通勤・仕事なんて大変だなあと思っていたが、結構頑張っている様子。
もともと彼は移動が多いので、東京のせわしない雑踏を松葉杖で行くのを
思い浮かべると不憫なことこの上ない。
でも不憫だと思っているのは私だけかも知れない…と思うことがある。
台風の日でも彼は平気で出勤したし、人が優しくしてくれて嬉しいという。
その根性に敬服したりもする(が、骨折自体は勤務中ではなくプライベートでの
出来事なので、彼は単に無理して仕事に行っているのかも…なんて思ったりも)。
で、そんな彼をまた不運が襲った(小説か?!)。
今度は左足を捻挫。階段を降りる際、足を踏み外して落ちたそうだ。
病院へ行って、レントゲン。とりあえず骨に異常はなく、一安心。
ま、腱が伸びのかな?、って感じですかね。
…とはいえ、痛いのには変わりがないので車椅子をお借りすることに。
区役所に行って、貸し出してもらえるのはいいけれど、一週間ごとに
出向いて申請しなおさないとイカンのだそうだ…仕事で行く時間がない時は、
どうせいと言うのでしょうか。
ま、何とかなるか。なんと言っても無料で貸して下さるのはありがたい!
練習を兼ねて散歩をする時も、私の助けを出来るだけ借りずに進もうとするし、
玄関での一連の動作(車椅子を広げる→乗る→ドアを開け、外に→施錠)も
一人でやると言っては聞かない。で、ホントにやっちゃう。
彼いわく、「普段とは違う体験なので、いろいろやってみたい」とのこと。
根性もあるけど、好奇心でもあったのね。
一緒に街を歩くと、意外と道が狭いと感じてみたり、バスや電車に乗ろうと
気軽に思えなかったり(特に目的がなかったからなんだろうけど)。
脇を猛スピードで通りぬける自転車に驚いたり、ダラダラ歩く女子高生が
非常に邪魔だったり。
ちょっと視点を変えるだけで見えるものも違ってくるのですね。
…そんな当たり前のことに気付く夕暮れ。
16.11.04
そろそろリハビリ(?!)[身辺雑記]
気が付いたら、また何も書かないまま2ヶ月…。
何を書いたらいいのか&どうやって書いていたのかわからなくなって
しまってる自分が情けないワ。
リハビリもかねて、この間あったことを箇条書きで。
・相変わらずというかおかげさまで翻訳チェックの仕事に通ってます。
今は主にドイツ語化したマニュアルの翻訳チェック、日英のマニュアルの
翻訳前処理&翻訳チェック等々…不定期とは言え、週4日は通っているから
殆どお勤め人みたいなもんだ。
・相方骨折。右足の小指という微妙な箇所。全治3ヶ月。このままだと松葉杖&
ギプスのまま帰省?!
・Sudio Lifeの『ドリアン・グレイの肖像』、梅垣義明氏の『梅ちゃんの青い竜宮城』
を鑑賞。あと、某ゲイバーの皆様のショーも(これは結構笑ってしまった…)。
・琳派展鑑賞。靖国神社へ遠足。いやー、すげー。
・健康診断。異常なし。LDHの値がちょっと低め(ようわからん)。
思い出すと結構あるもんだ。一個ずつ詳細に報告しようと思ったら出来なくも
ないんだろうけど、やっぱり印象が新しいうちに書かないと意味がないよな…
ちょっと反省。
20.06.04
実験?! 焼き鯖寿司に挑戦。[身辺雑記,食い・飲み道楽]
以前「忘れたくない味」で触れた焼き鯖寿司、実際に作ってみました。
家にあるもので何とか作ろうということで、かなり適当。
でも、なかなかうまくいったので、今後のための覚書です。
・用意するもの
鯖(三枚おろしにしたもの)
椎茸
ガリ
すしのこ
めんつゆ&砂糖
(牛乳パック)
(ラップ)
まず鯖は小骨を取って、塩を振ってしばらく置いておく。
その間に椎茸をスライスし、めんつゆと水、砂糖を加えて煮る。
こんな感じ(なんかキモいけど…笑)。
鯖を焼きつつ、すし飯を作る。牛乳パックで作った型にラップを敷いて、
すし飯をその上にのせる。
↑これはさすがに多すぎでした(汗)
その上に、先程煮た椎茸と、ガリをのせる。
焼いた鯖をのせ、ラップで巻く。少し上から押さえて、すしらしく成形。
その後、あら熱が取れるまで置いておく。
…出来上がり。
実際に食べてみると、厚めに切ってあった椎茸の、柔らかくてとろりとした食感が
ガリと鯖の香ばしさに合っていて、…おっと自画自賛(恥)。
あとはご飯の量を調節すれば良いかな。
思ったより簡単&安く出来ることがわかり、もう注文なんかしないぞ、っと
(ホントかよ…でも、買うと一本1000円もするんだもんね)。
19.05.04
えらいこっちゃ[身辺雑記]
はりきってblogに移行したものの、4月は一度も書かず、
その間にパスワードを忘れる体たらくぶり…。
新しいパスワードを送るようにしても、なぜか届かないので
正直困り果てました。
えらいこっちゃ。
もう削除するしかないんやろか。
…というわけで、この際新しいサーバーにお引越ししました。
ついでに気になっていた文字コードをECU-JPからUTF-8に変えました
(といっても何のことか自分でも良くわかっていません)。
過去のログも一応復活させてはみたのですが、新しい環境ゆえ、
いろいろ不具合も出てくるかもしれません。
ぼちぼちやって行きますので、どうぞよろしく。
4月はいろいろあったのに…
お芝居観に行ったり、お仕事したり…くすん。
27.02.04
tabula rasa[身辺雑記]
…フォフォフォ。
なんとか人様にお見せできそうなところまでこぎつけました。
あたらしいBlogのタイトルは、「tabula rasa」にしました。
ジョン・ロックという思想家は、生まれてくる人間の意識は「tabula rasa(=真っ白な板。
白紙状態ってとこ?)」のようなものだ、と考えました。
人間は周囲の環境から、いろんなものを経験として蓄積していく…そう考えたようです。
さて、私も白紙状態から始めることにします(…ってすでに書き込みしとるけどな)。
どうぞよろしく。
26.02.04
いつになれば[身辺雑記]
昨年末あたりから気になっていたblog、とうとうウチも導入することに
しました。
理由は「更新が楽そうだから」。
「わー、オモシロそー♪」というミーハーなノリよりは、どちらかというと消極的ですね。
まあ、要するに、…もうチマチマとタグ打ってサイトを作るのに疲れた!と言う事。
帰国してからのネット環境は格段に良くなりました。常時接続。PCの前に向かう時間にも
余裕が出てきます。
でも、だから更新のペースが上がるかと言うとそうではなく、ついついだらだらといろんな所を
のぞいてしまう(笑)。そのあいだに、チマチマとタグ打ちする時間はなくなってしまいます。
そのうえファイルをいちいちUPするのも、面倒くさいことこの上ない。
blogだと「このサイト面白いな」と思ったらすぐUPしちゃえばいいし、カテゴリで勝手に
分けてくれるし、上手く使いこなせば楽そうだなーと思った次第。
さて、無事に設置して早速公開…といきたいところですが、今はスタイルシートと
悪戦苦闘。どうもうまくいかないのです。
レイアウト崩れまくりで、まだまだ人にお見せするもんじゃございません…

