26.08.04
iPod、来たる。[お買い物]
iPod 、ええ、20GBのやつを買ってしまいました…。
発売日以降、まだまだ品薄状態が続いていたので、あまり期待もせずアマゾンで
予約したのが19日ごろ。その時「配送予定日は9月の下旬から10月」ということだった。
ところが発送済みのメールが来たのが、なんと21日。
秋葉原にもなかったのに、2日で発送されるとは…早すぎ。
21日から昨日まで実家に帰省していたので、ペ○カン便のおじさんは何度も不在通知
を入れてくれていた…ごめんね。
ドキドキしながら箱を開けると、そこには我が家初のアップル製品が。
…なんかもう、パッケージから付属品一つ一つの包装まで凝っていて、これ自体が
一つの作品みたいだ。Windows製品のパッケージがものすごく「事務的」に見える。
アップル製品信仰者が多いのも、わかる気がする…iPod miniの可愛さにも魅かれて、
ずいぶん悩んだのだけど、結局5倍の容量で数千円の差しかないiPodの方がお得だ
という結論に。外付けHDとしても使えるらしいし、そもそも4G位じゃ全然足りない!
軽く充電した後、「iTunes」に取り込んだ音楽データを転送。と。ここで誤算。
Windows Media Playerに入っていたデータが転送できない…。
私のMedia Playerに入っているwmaという形式のデータが、(要するにやらためったら
コピーしまくらないように)保護されているためと判明…ホントだ。アップルのサイトに
きちんと書いてあった。「保護されていないwmaデータを変換できる」って。
mp3も上に同じ。…これで3分の2以上がアウト。
もうCDが手元にない音楽データはiPodで聴けないって事だ。…絶望。
実は購入直前までZen TouchとiPodのどちらを買うか悩んでいた。こちらも20GBの
容量でお値段は29800円。
3万円を切っていて、思いっきりWindows志向の製品だったので、いいかな~と
思ってみたものの、結局「重い・デカイ・デザインが微妙にiPod系(笑)」で踏ん切りが
つかなかった。
後で「iPodの方が良かった…」なんて言わないように思い切ったのだけど、一瞬
「Zen Touchの方が良かった(かも)」と思ってしまった。…でも、ホントに一瞬。
デザインの可愛さはやっぱりこっちだ(いいよ、ミーハーで)。
とりあえず保護されていない適当にデータを放り込んでいく。音楽だけじゃなくて、
ドイツ語のオーディオブックなんかも入れていくと、あっという間に4.5GB。
miniにしなくて良かった。
実際の音は、レビューなんかにもあったように、低音はイマイチかも。個人的には
最近はクラシックが多いのであまり問題ないし、低音は耳だけで聴きたくない(全身で
感じたい)から、それでいいや。
時間のあるときに、片っ端からCDを入れていかなくちゃ。
…いつかこれが、翻訳データを入れる外付けHDとして使える日が来たら良いの
ですがね(汗)
3000円のギフト券ももらえて、実質3000円引き!これで洋書買っちゃうぞ♪
12.08.04
湯ヶ島にて[旅行・見物記]
7月から先週まで、仕事がつづいていました。でも殆ど翻訳以外…泣。
おまけにこの仕事のせい(?!)で、断っちゃった翻訳の案件もあったので、
もう本末転倒。
このクソ暑い日々、帰ってくるのが22時なんてのが続くと、正直更新する気力も
ない。意外と私ってネットジャンキーではなかったのね、と思ってみたり。
仕事場でPCに向かい、家でもPCに向かえるのは余程気力のある人か、書きたい
ことのある人なのかな…トホホ。
そんな日々も先週でやっと終わったので、伊豆まで行ってきました。
相棒とレンタカーで目指したのは中伊豆・湯ヶ島。
湯ヶ島にあるお宿「湯本館」は、川端康成が滞在・『伊豆の踊り子』を執筆した
旅館で、実際に彼の滞在した部屋が保存されているとの事。
建物の裏手には狩野川が流れていて、そのすぐ横には岩で囲まれた露天風呂。
こんなところで裸…という戸惑いも、実際にかけ流しのお湯に身を沈めて岩壁に
もたれると、眼前にひろがる清流と木々に魅了されるうちに忘れてしまう。
時折釣り人が横切ることもあるのだけれど、こっちなんか見ちゃあいねえ(笑)
ので、すっかり平気に。大自然のなかの開放感って奴でしょうか。
先日日帰りで湯ヶ島にドライブに来たのだけれど、その時は康成さんの部屋を
見学して(見学料100円)いると、番頭さんが声を掛けてくれた。その時に初めて
知ったのが、この露天風呂。こんなに早く泊まる機会が訪れようとは…。
ちなみに日帰りでの入浴も可能(しかも貸切!)なので、オススメです。
お湯に浸かった後は、湯ヶ島近辺を散策。これは世古峡。
歩いていると、大好きな梶井基次郎の作品のフレーズがきれぎれに浮かんでくる。
多少は変わっただろうけれど、あちこちに彼の見た風景、歩いた道が残っていて、
基次郎ラヴの私にとっては嬉しい限り。
…結核の療養でやってきた湯ヶ島。
尊敬する川端氏と知己を得、『伊豆の踊り子』の校正作業を楽しそうに手伝う姿。
でも当時の川端氏は、基次郎さんの作品の良さがわからなかったんだよな…。
なんか切ない。
部屋に戻って、お食事を頂く。鮎をはじめとして、季節を感じさせる料理がこれでもか、
と並ぶ。私たちも、これでもか、と食う。
もう一度お風呂に入って、夜風に当たる。かなり涼しい。東京からちょっと離れた
ところに、こんないいところがあったなんて。
…はまっちゃうかも。
