格安航空会社について[旅行]
ヨーロッパで定着しつつある格安航空会社を"、ドイツではBillige Flüge"
と呼んでいます。大体の特徴は以下の通り。
・店舗を構えず、オンラインによる予約、決済システムで人件費を節約。
・発券はせず、予約番号かプリントアウトしたものを持参し、チェックイン。
・座席の指定はなく(一部路線除く)、渡された番号札順に搭乗。全席自由。
・機内食は希望制で、有料。
・着陸料の節約のため、郊外の小規模な空港を利用。
・飛行機の、空港滞在時間を短縮し、飛行機の稼働率をあげる。
実際の所、私が利用した数回の間で気がついた事をあげますと…
メリットに関しては、「とにかく安い」に尽きると思います。大抵の航空会社の
底値は約20ユーロで、路線も充実している事を考えるとお得感は大きい筈。
とはいえ、実際は底値で提供されている便にめぐり合うのは至難の業。
デメリットについては、いくつか気をつけなくてはならない点があります。
・オンライン環境にない人には不利(旅行会社で申し込める飛行機もあるが、
店頭で手数料を取られる)
・予約をする便や、日によって値段が変動する(早めの予約が安いので、
事前に予定を立てられる人でないと恩恵を受けられない)
・行き先によっては便数が限られているため、結局一日が移動で終わる
ことがある。
・行き先によっては郊外の空港を利用(目的地の中心部へ出るのに、かえって
交通費がかさむ)
・ごくまれに、純粋に運賃のみの価格を提示する所がある。
その場合は空港税を追加で払わなくてはならない。
例)ヴェネツィアの空の玄関はマルコ・ポーロ空港のみで、他キャリアもそこから
発着するが、ロンドンにはヒースローの他、ガトウィックやスタンステッド空港
(中心部より約60km)もあるため、発着空港を確認しないと、中心部までの
移動で予想以上の時間&お金がかかる。
格安航空会社の紹介は次回に。



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